トピックス

[いい話]6万円の飛行機代を失くして困っていた沖縄の高校生・崎元颯馬さんを助けた紳士は埼玉・イムス三芳総合病院の猪野屋博医師だった![顔画像]

イムス三芳総合病院 脳卒中神経内視鏡センター長・猪野屋博医師(68)

沖縄工業高校2年の崎元颯馬住所不定男44歳が(そうま)さん(17)が、財布をなくして困っていた時に、お金を貸してくれた見ず知らずの男性を捜していた件で、10日午前、本紙などの記事を見た本人から同校に連絡があった。男性は埼玉県のイムス三芳総合病院で勤める脳卒中神経内視鏡センター長の猪野屋博医師(68)。ネットニュースを読んだ同じ病院の医師から伝えられた。

出典:沖縄タイムス

「捜してくれていることに感激して泣けてきた。信じていて良かった」

崎元颯馬くん 出典:ANN

 

沖縄県立沖縄工業高校2年の崎元颯馬(そうま)さん(17)は、与那国島の伯父の葬儀(納骨?)に参列しようとしていた。

だが、空港で、サイフをなくしたことに気が付き茫然としていた。

飛行機代の6万円を失くしてしまったのだ。

ところが、救世主が現れた。

少年の困った様子を見たある紳士がお金を差し出し助けてくれたのだ。

飛行機の離陸の時間が迫っていたこともあって、身元の確認もしなかったという。

しかし、後日、高校生は地元の新聞を通じてその紳士を探したのだった。

そしてそのニュースがネットで配信された。

そのネット・ニュースを読んだ同じ病院の同僚医師が、猪野屋医師に伝え、猪野屋医師が高校に連絡した。

猪野屋医師は、

「捜してくれていることに感激して泣けてきた。信じていて良かった」

と涙を流しながら喜んだという。

スポンサーリンク

「今すぐ連絡したいほど嬉しい。あの時の感謝が思いだされて胸がこみあげる」

学校から恩人が見つかったことを知らされた崎元さんも、

「今すぐ連絡したいほど嬉しい。あの時の感謝が思いだされて胸にこみあげる」

と話した。

母親が沖縄出身で、息子らも県内に住み、たびたび来県する猪野屋医師は、

5月20日から沖縄を訪れ、滞在中に崎元さんや学校関係者と面談する予定だという。

追記20190521

沖縄工業高校2年の崎元颯馬さんと、沖縄県からおよそ1,600km離れた埼玉県に住む医師の猪野屋博さんの再会が実現した。

崎元さん「会えて直接お礼が言えてうれしい」

猪野屋さん「彼のおかげで、僕はまた沖縄に来ることができた」

2人の「出会い」は4月24日の早朝。崎元さんは伯父の葬儀で与那国島へ向かうため那覇空港に向かっていたが、航空券代が入った財布をなくし途方に暮れていた。沖縄都市モノレールに同乗していた猪野屋さんは、うなだれている崎元さんに「どうしたんだ」と声を掛け、事情を知った。

なくしたお金は6万円。猪野屋さんは「そんなにかかるのか」と一瞬、疑問もよぎったが、「あまりに悲しい顔なので貸すことは決めていた」。空港駅のホームで6万円を渡し、身元も十分に確認しないまま、出発便へ急がせた。

猪野屋さんは埼玉に戻り、知人らと話題にしたが、「だまされたんだよ」と笑われた。

出典:沖縄タイムス

猪野屋医師の主な経歴

昭和51年  新潟大学医学部卒
昭和58年  東京大学 脳神経外科文部教官
昭和62年  都立荏原病院 脳神経外科医長
平成 2年  沖縄県立那覇病院脳神経外科部長
平成 5年  新東京病院 脳神経外科部長
平成19年 同院 院長兼脳神経外科部長
平成22年  同院 名誉院長兼脳神経外科部長
平成24年  帝京大学医学部脳神経外科客員教授
平成24年  社会医療法人友愛会豊見城中央病院 脳神経外科部長
平成27年  医療法人ブルースカイ 松井病院 院長
平成28年 イムス三芳総合病院 脳卒中 神経内視鏡センター長長

所属学会・資格

日本脳神経外科学会(専門医)
東京大学 医学博士号

一言コメント

「脳卒中神経内視鏡センター長として、積極的な患者様受入で、地域住民、医療機関の皆様のお役にたてればと思っております」

地図A 猪野屋医師が勤める病院

地図B 沖縄県立沖縄工業高校

 

Twitter

 

 

 

 

関連記事