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    宿泊客に性的暴行容疑!岡山のゲストハウス「 凸屋」オーナー武内俊晴とは?|SNSと顔写真

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    逮捕を伝えるFNN

    岡山のゲストハウスの店主が準強制性交の疑いで逮捕された。

    宿泊客の女性に対し、睡眠作用のある薬物を飲ませて、抵抗できない状態にしてからわいせつな行為に及ぶという卑劣な犯行だ。

    ゲストハウス店主と宿泊客の信頼関係を逆手に取って卑劣な行為に及んだ武内俊晴容疑者とは?

    ゲストハウスの評判や容疑者が活用していたSNSや顔写真を調査した。

    【目次】タップで飛べる!

    「抵抗できない状態にして“わいせつ行為”という卑劣さ」「裸の写真で脅して…」?

    容疑者がオーナーのゲストハウス「Cafe & Guest House 凸屋」 本人のフェイスブックより

    2022年9月20日、女性宿泊客に薬物を飲ませて性的暴行をしたとして、同県里庄町のゲストハウス「Cafe & Guest House 凸屋」の経営者・武内俊晴容疑者(48)が準強制性交の疑いで逮捕された。

    武内容疑者は2019年8月8日の夜、30代の女性宿泊客Aさんに睡眠作用のある薬物を飲ませて、抵抗できない状態にしてからわいせつな行為をした疑いだ。

    女性がこのゲストハウスを利用したのは初めてだった

    3年前の事件が発覚したきっかけは、今年3月、容疑者のゲストハウスに宿泊した女性Bさんが“泊まった翌朝に嘔吐するなど体調を崩したことだった。

    調べるとBさんの体内から身に覚えのない薬物が検出されたのだという。

    Bさんの捜査を続けるなかで、Aさんの被害も浮かび上がってきた

    警察の取り調べに対して、武内容疑者は、

    「やったか、やっていないかについては黙秘します」

    と認否を拒否し、反省や謝罪の言葉もない。

    ゲストハウスからは宿泊客を無断で撮影したとされる写真や動画が多数見つかっているという。

    警察は、複数の余罪も視野に調べを進めている。

    『レイプドラッグ』を使用か?被害者は多数か?

    「いわゆる『レイプドラッグ』を使用したものと考えられます。何年も前からある手口ですが、昨今、増加傾向にあると感じます。睡眠導入剤などは自宅にあるものではありません。計画的に犯行に及んだ可能性が高い。気に入った、初めて訪れた客を狙っているのも悪質性が高いです。もしかしたら何度か訪れて被害を受けている人もいるかもしれない。予約が入ったその時から犯行の準備をするわけです」(元神奈川県警の刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平氏、『Friday』より)。

    「今回の事件に限らず、性的暴行が明るみになるのは一部です。本人は気が付かずに口にして意識を失ってしまうので、不審に思っても、もし時間が経ってしまっていれば被害を立証するのが難しいからです。残念な話ですが、泣き寝入りしている人も多くいるでしょう」(小川氏『Friday』より)

    女性客とのトラブル

    女性客の中には、2、3か月間という長期宿泊をする女性もいて、トラブルもあったという。

    『週刊女性PERIME』によれば、

    「親とケンカして家出してきた女性が容疑者の宿にずっと泊まっていて、母親が娘を取り返しにきたことも。そのとき、母親が『娘は100万円を数回、うちの口座から下ろして宿につぎ込んでいる』と言っていました」(近所の住民)

    宿泊費は素泊まりなら1泊2000~3000円程度で、数百万円もかかるわけがない。

    容疑者が宿泊客を無断で撮影したとみられるわいせつ画像を多数、押収した」と捜査関係者は話しており、裸の写真で女性たちを脅し、金を巻き上げていたのではないかと推測する向きもある。

    今後、武内容疑者の女性や金にまつわる犯罪が、次々と明らかになるかもしれない。

    4年前の開業以来、容疑者は近隣住民とトラブル続き

    容疑者の経営するゲストハウスは20年近く空き家だった古民家を武内容疑者が買いとったもので、開業は約4年前。

    オープン当初から、近隣住民とのトラブルは絶えなかったという。

    隣の家との境界線の柵を勝手に引っこ抜いたり、屋根の瓦を他人の畑に捨てたり、車で狭い道を猛スピートで走ったりと、やりたい放題。

    近隣住民が抗議すると「警察を呼ぶ」「弁護士を知っている」と逆ギレ

    近隣住民にとってはなんとも厄介な隣人だったようだ。

    皮肉にもというかインチキ評価なのか、容疑者のゲストハウス「Cafe & Guesthouse 凸屋」は、旅行サイトで「女性1人でも安心して過ごせる宿」という口コミが多く、高評価だったという。

    女性にはやさしかったようなので、被害に合わなかった女性客の評判は良かったのかもしれないが…。

    その評判はオモテ向きのもので、実はウラの顔は悪魔だったということだ。

    容疑者経営の「Cafe & Guest House 凸屋」とは?口コミ評価は?

    容疑者のゲストハウス「Cafe & Guest House 凸屋」。古民家を活用したゲストハウス
    好いムードが演出されている。
    ゲストハウス凸屋

    事件が起きたゲストハウスの概要。

    名称Cafe &Guest House 凸屋
    所在地〒719-0302岡山県浅口郡里庄町新庄2195-1
    店主武内俊晴
    施設喫茶、茶室、ミニキッチン、駐車場
    アクセスJR里庄駅より徒歩にて約12分

    ゲストハウスの口コミ評価は?

    旅行サイトでのゲストハウスの評価は高かったとニュースは報じていたが、食べログでの評価はたいしたことはない。

    Googleの口コミでは評価4.3

    YouTubeでも紹介されたゲストハウス

    下記のようにYouTubeでも武内容疑者のゲストハウス「Cafe & Guest House 凸屋」は紹介されている。

    武内俊晴容疑者とは?

    武内俊晴容疑者は、4年前に古民家を買い取ってリフォームし、ゲストハウスとして開業。

    古民家ブームに乗って繁盛し、旅行サイトの口コミ評価は高かった(ニュースなどではそう報道された)が、近隣住民とのトラブルは絶えなかったようだ。

    隣の家との境界線の柵を勝手に引っこ抜いたり、屋根の瓦を他人の畑に捨てたり、車で狭い道を猛スピートで走ったりと、やりたい放題で、近隣住民が抗議すると「警察を呼ぶ」「弁護士を知っている」と逆ギレする質(たち)の悪い輩だったようだ。

    だが、宿泊客やカフェへの客には人懐こい表情で接し、特に女性には優しかったという。

    宿泊客と写る武内俊晴容疑者。善人面のウラに…。 出典:本人HP

    武内俊晴容疑者とはどんな人物か。

    名前武内俊晴
    年齢48歳
    職業ゲストハウス「Cafe & Guest House 凸屋」店主
    住所〒719-0302岡山県浅口郡里庄町新庄2195-1
    容疑薬を飲ませてレイプした「準強制性交」の疑い

    武内俊晴容疑者のインスタ、フェイスブック、ツイッター

    容疑者は、ゲストハウスを経営していたためSNSはFacebook、Twitter、Instagramすべて活用していた。

    ゲストハウスのFacebook
    ゲストハウスのインスタグラム
    武内容疑者のインスタ
    ゲストハウスのツイッター

    まとめ

    岡山のゲストハウス「Cafe & Guest House 凸屋」の店主が準強制性交の疑いで逮捕された。

    宿泊客の女性に対し、睡眠作用のある薬物を飲ませて、抵抗できない状態にしてから猥褻な行為に及ぶという卑劣な犯行だ。

    ゲストハウス店主と宿泊客の信頼関係を逆手に取って卑劣な行為に及んだ武内俊晴容疑者の人物像、

    容疑者が活用していたSNSや顔写真、ゲストハウスの評判などを調査した。

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